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コーヒーカップ型サイクルボート SRF-3 (スナガボート製)   整備記録
ボート(艇体)の整備記録

ボート(艇体)の整備記録の一部を画像と共に掲載しております。

このコーヒーカップ型のサイクルボートは、大きく分けて7個のFRP製品が組み合わさって一つの形として成り立っております。
面倒な作業にはなりますが一度全て分解をし、個々のFRP製品ごとに下塗り上塗りを繰り返して全塗装を行っております。
同時に、駆動系統となるベアリング他、金属部分の整備点検を実施しております。

※主な整備記録の掲載となっておりますので、軽微な整備等は特に記載しておりません。

1
分解した個々のFRP製品ごとに塗装を行っております。
まずは下塗りのプラサフ塗装です。(耐水タイプのプラサフを使用しております。)
2
2液性のウレタン塗料にて上塗りです。勿論ここでも各製品ごとの塗装となります。
3
この艇は双胴船で、右舷左舷それぞれに浮力体となるFRP製のフロートが存在します。
それらのフロートは、中間部分のステンレス製の骨格にて連結されております。
一旦分解をする事によって、普段なかなかメンテナンスの行き届かない部分の整備が可能となります。
塗装を終えたフロートが、再度結合された過程の画像です。
4
プロペラに該当する水車です。
浅瀬でヒットさせたと思われるダメージが車輪の縁にあった為、FRPにて補修を行っております。
5
駆動系の軸受部分に使われているベアリングです。
状態は良かったのでそのまま再使用しております。
鋳物のケースの為、大した錆は発生しておりませんでしたが錆落とし後にジンクを塗り、防錆対策を施しております。
6
舵取り、駆動システムの金属部品も一度分解清掃を行っております。
必要に応じて防錆処理も行っております。
7
駆動系の画像です。
スナガボートの製品は非常に良く出来ており、壊れる要素が少ない設計だと思います。
ステンレス材を多用しているのもうれいいですね。
8
乗船スペース内部は、ゲルコート(トップコート)塗装にてきれいに仕上げております。
又、足元にはノンスリップ加工を施し、滑り止めの対策を行っております。

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