中古バスボート ・ フィッシングボート   レストア & カスタム艇

MARINE TECH JAPAN


中古艇ページに戻る

レンジャー R72   整備記録
ボート(艇体)の整備記録

ボート(艇体)の整備記録の一部を画像と共に掲載しております。

全体的にダメージの少ない艇ではありますが、経年劣化による表面ゲルコートのクスミが見受けられた為、ボート全体を微粒子コンパウンドによるバフ掛け作業を施し、艶出しを行っております。
ドライバーズシート(ベンチシート)は、チャコールグレーの新品生地にて張り替えを行っておりますので、気持ち良くご使用頂けます。
とかく油分やカビ等にて汚れがちのリアハッチ内部(バッテリー置き場及び、各種ポンプ類の設置スペース)は、極力、構成部品を取外し、クリーニングを行っております。
又、リアハッチの開閉を補助するダンパー取り付け部分の木材の強度が低下していた為、旧木材を全て撤去し、新規に木材を巻き込むFRP作業を施し強化しております。

※主な整備記録の掲載となっておりますので、軽微な整備等は特に記載しておりません。

1
ベンチシートの表面生地を新品のチャコールグレーに張り替え済み。
2
縫い目はレンジャー純正シートの縫い方と同じ製法(Z折りからの縫製)を施してありますので、強度が充分に保たれております。
3
リアストレージの開閉をサポートするダンパー取付け部分の心材(木材)が腐食の為、ぐらつきの確認がされた。
(後部の黒い梁の部分)
4
問題の梁内部の腐食した木材を全て撤去し、新たな心材と共にグラスファイバーにて巻き込み補修を施した。
(グレーのゲルコートを塗布した部分)
5
中古艇でよく目にするリアハッチ内部の汚れた光景… 嫌ですよね!
そのリアハッチ内部も綺麗に洗浄されております。
6
クリーンに洗浄された各種ポンプ類は、不調時の際の原因究明及び部品交換作業にも効果的です。
綺麗に保つ事が安全なボーティングへの第一歩ですね。
7
こちらもリアハッチ内部… バッテリー設置スペースです。中古艇で比較的多いのが、ぐちゃぐちゃになった配線類。エレキ用の配線も例外ではありません。
今回、エレキ迄の配線をスッキリ2本線にまとめました。
8
アルミニューム製の燃料タンクは90リットル(24ガロン)の大容量です。
内部の目視点検にてクリーンに保たれている燃料タンクである事が確認されました。
9
メインとなるリアサイドのライブウェル。作動も良好です!
10
こちらはフロントサイドの小容量のライブウェル。ベイトウェルとして使用されるのが目的かと思われますが、勿論、通常のライブウェルとしての使用も可能です。
トーナメント時の魚の入替に有効なアイテムとなりそうです。

船外機の整備記録

船外機の整備記録の一部を画像と共に掲載しております。

エンジンの状態に関わらず、燃料系統の要となるキャブレターは分解整備済みです。このマーキュリー2ストローク4気筒船外機では、4つのキャブレターにて構成されております。
2ストロークの宿命とも言えるキャブレターの定期的な分解清掃作業… 購入してからの不調で、キャブレターのオーバーホール作業を依頼されると、なかなかの金額がかかってしまいます…。
同じく燃料系統で、経年劣化による不調が起こりやすい各種ポンプ内部のダイヤフラム等も新品に交換されております。
又、燃料タンク内部を目視点検が出来るまで構成部品を取り外し確認済みです。とても綺麗な状態が保たれておりました。
合わせて、リアハッチ内部に設置されている、フューエルフィルターのカートリッジも新品交換済みです。尚、同時に比較的劣化しやすい燃料ホースの内側… その燃料ホースも新品に交換されております。

※主な整備記録の掲載となっておりますので、軽微な整備等は特に記載しておりません。

11
4個のキャブレターから構成されている、マーキュリー125ELPTO… 勿論、全て取り外してからの内部の分解清掃です。これらのキャブレターにおいても、汚れがみられました。
12
全てのキャブレターがオーバーホール済みです。フロートチャンバー内部は勿論の事、各部の細い通路も綺麗になりましたので安心です。
13
こちらは燃料ポンプ内部のダイヤフラムです。経年劣化を起こしやすい部品ですので、合わせて交換しました。
左側が長年使用されていた物… 右側が今回交換された新品のダイヤフラムです。
14
燃料ポンプ内部の構成部品であるシートに反りが見受けられた為、新品に交換済みです。
対策品となり素材も変わり薄くなりました。
15
こちらも燃料系統の一部となるアクセレーターポンプです。シートに若干の亀裂が見られました。ここが不良だと加速時に影響が出てしまいます。
16
アクセレーターポンプ内部のシート。
左側が劣化した部品… 右側が交換された新品部品です。
17
ボートのリアハッチ内部に設置されている燃料フィルターです。エンジン迄の間にこの様な大容量のフィルターが有ると安心ですね。今回は新品のカートリッジに交換済み。
18
経年劣化した燃料ホースは、内部壁(管の内側)の素材が剥がれゴミと化してしまいます。その燃料ホースを新品に交換しました。合わせてプライマリーポンプの交換もしております。
19
インペラ(ウォーターポンプ)は交換されてから使用された形跡がありませんでした。よって今回はそのまま使用いたします。勿論、冷却水の排出にも充分な勢いがありました。
20
エンジン構成部品の分解整備時には、長年の油で汚れたカウル内部も綺麗に清掃ができます。
クリーンに保つ事が、トラブルの発見にも効果的です!

トレーラーの整備記録

トレーラーの整備記録の一部を画像と共に掲載しております。

このウッド社製のレンジャー純正トレーラーには、主ブレーキに電気ブレーキ(電磁ブレーキ)を採用しております。非常に効きの良いブレーキシステムです。
電気ブレーキシステムを作動させるには、けん引車側にコントローラーの取り付けが必要となりますが、4本の配線接続のみとなりますので、比較的容易に取り付けが可能です。
ハブ内部のベアリングには異常が見受けられなかった為、一旦分解清掃を行い、内部グリースを新品に入替ております。

※主な整備記録の掲載となっておりますので、軽微な整備等は特に記載しておりません。

21
電気ブレーキのドラム内部です。
製品は、アメリカのデクスター社製。堅牢な造りです。
22
電気ブレーキの電磁式マグネットもキッチリ作動しております。
金属製のドライバーもしっかりマグネットに付いております。
23
ハブベアリングの分解目視点検を行っております。ベアリング・アウターレース及びスピンドル共に良好でした。
24
ベアリング類は状態が良好だった為、再使用をしております。古いグリスを全て洗い流した後、新品のグリスに入替ております。
25
ドラムブレーキのバックプレートやリーフスプリング等は錆落とし後、簡易的にペイントを施しております。
26
ドラムの外側も同様に、簡易ペイントを施しております。
27
分離ブレーキのブレーカーウェイスイッチです。作動確認済みです。
万が一、けん引車からトレーラーが離脱した時には、このスイッチが作動し、ブレーキに電気を流してブレーキを作動させる仕組みです。
28
分離ブレーキを作動させる為の小型バッテリーがトレーラー側に設置されております。
尚、この小型バッテリーは新品に入替済みです。
29
電気ブレーキの感度調整等を行うコントローラーです。ドロータイト社製の安心なブランド品となっております。
けん引車への設置となりますが、4本の配線接続のみとなりますので、比較的容易に設置する事が出来ます。
30
最大積載量 1,000Kg にて車検取得済みとなっております。
移転登録(名義変更)を行えば直ぐにご使用が可能な状態となっております。

中古艇ページに戻る