修理事例

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修理事例のページとなっております。

艇体・船外機・トレーラー等の、修理・メンテナンス・カスタマイズ・レストア等の各種作業事例を画像と共に紹介しております。

ブログページからの抜粋にて掲載しております。
気になる項目から検索しやすい様になっておりますので、ご参考にして下さい。

こちらの修理事例につきましては、順次追記掲載をしてまいります…。


艇体修理の事例

  • アカシヨット14ft FRP艇レストア
    レンタルボートのフットターボ艇でお馴染み… アカシヨット製の14フィートFRPボートをレストアしました。主な内容は、船底のFRP修理と全塗装です。 河口湖のレンタルボート店にて使用されていた艇体…河口湖は溶岩帯の湖…船底 […]
  • レンタルボート バッテリー置き場の補強
    全塗装したアカシヨット製の14ft FRPボートに関するレストアの一部ですが、バッテリー置き場を補強しました。このボートはレンタル艇で、日常的にエレキ用のバッテリーを入替える必要があります。当然の様に日々繰り返される重い […]
  • ヤマハ18ft和船 レストア & カスタム
    ヤマハの18フィート和船をレストアしました。元々は芦ノ湖のレンタルボート店にて釣り用の船として貸し出されていた艇を、この度、縁あって当店にて引き取る事となりました。そしてこの船は、長野県 木崎湖のレンタルボート店 モダン […]
  • 和船 トランサム修理
    ヤマハ16ft和船のトランサム修理を行いました。経年劣化によるトランサム部分のクラック、及び艤装時の穴あけ加工部分から、長年に渡り じわじわと水が浸水し、トランサムの心材となる板が腐っておりました。 トランサムのクラック […]
  • サウザー 全塗装作業
    長年の使用… 更に、数年間の放置により表面塗装が劣化してしまったバスボート…。ダメージを受けている箇所のFRP修理を行った後に全塗装を行いました。 船外機は勿論の事、全ての艤装品を取り外し塗装の準備がされます。 全体が赤 […]
  • サウザー 船底ダメージ修理
    船底のキール部分に大きなダメージを受けたバスボートの修理事例です。通常、軽度なクラック等の外傷の場合、ボートの外側からグラスファイバーを貼り修理を行いますが、今回のケースの場合は、浜に係留中のボートが波等の揺れにより、何 […]
  • サイクルボート レストア
    観光地でよく見かけるサイクルボート… 足漕ぎのペダルボートで、様々な形があります。特に白鳥の形をした スワンボート は有名ですね。そんなサイクルボートのレストアを行いました。今回の艇は共に山中湖にて観光用として使用されて […]

船外機修理の事例

  • マーキュリー船外機 電気系統修理
    木崎湖のモダンボートさんにレンタルボート用の船外機(マーキュリーシープロ10)の修理に行ってきました。症状は、「エンジンが始動しない…。」です。スパークしていないので電気系統のトラブルは明らかです。そこで各種電装品のチェ […]
  • スズキ船外機 ECUチェック
    スズキ船外機 DF60ATL のオーバーレブ履歴の確認を、スズキダイアグノシスシステム(SDS)を使用して行いました。このスズキ4ストローク船外機の60馬力は、小型の14ftバスボート、エキスパート1400GPに搭載され […]
  • ヤマハ船外機 マウントダンパ交換
    2006年モデル、ヤマハ4ストローク船外機 F25AETHL の修理を承りました。とは言え、ダンパー交換が目的ではなく、別件トラブルの対応でした。しかしこの修理、パワーヘッドのみならず、アッパーケーシングまで分解する大掛 […]
  • F25A 分解作業
    ヤマハ4ストローク船外機 F25A の分解作業です。いくつかの整備が必要となり、比較的大掛かりな整備となりました。分解清掃を行う事により、不良個所を早期に見付け出す事が出来ます。またそれは、トラブルを未然に防ぐ事にも繋が […]
  • ヤマハ船外機 電気系統修理
    ヤマハ2ストローク船外機 15FMHS(VMAXjr15) キャブレター仕様の修理です。お客様からの情報によると、エンジンストールしてしまうとの事でした。大抵この様な症状の場合はキャブレターの不具合によるもので、キャブレ […]
  • ヤマハVMAX SHO プロペラシャフト交換
    ヤマハ船外機VMAX SHO 225馬力のプロペラシャフト交換を行いました。減水している河口湖にて、熔岩帯にプロペラをヒットさせてしまった際にプロペラシャフトが若干曲がってしまったとの事です。ダイヤルゲージにて計測すると […]

トレーラー修理の事例

  • 油圧慣性ブレーキ装着 積載量増し!
    主ブレーキ無しのボートトレーラーに 「油圧慣性ブレーキ」を装着し、最大積載量を1200㎏に増トンしました! 今回作業したトレーラーは、中古のバスボート 「チャンピオン186」を積載する為の純正トレーラーです。作業の依頼主 […]
  • ボートトレーラー 改造!
    ボートトレーラーの「自動車の種別」を「軽自動車」から「小型」に変更! 今回、軽自動車扱いのボートトレーラーのトングフレームを交換して長さを延ばし、小型自動車扱いの車両に変更してきました。頻繁に目にする長さの短い軽トレーラ […]
  • ボートトレーラー 構造変更
    当店業務用のボートトレーラーを使い易い様に改造してみました。皆さんが思い浮かべるボートトレーラーの場合、バンク(ボート等が載る部分の板)は前後方向に配列されていると思いますが、今回はそのバンクの配列を横方向にしてみました […]
  • ボートトレーラー バウスタンド改良
    前回のブログで紹介したトングフレームを1m延長したトレーラーですが、トレーラーのバウスタンドのバウローラー(バウストップ)とボート側のバウアイの位置関係が今一つしっくりしておりませんでした。よって、バウスタンドの下の部分 […]
  • ボートトレーラー 軽自動車からの変更
    軽自動車規格のボートトレーラーを、構造変更にて普通車規格(小型)に変更してきました。このトレーラーには、FRP製のボート NEO 373 を積載します。しかし… この軽自動車規格のボートトレーラーに、12ft超えのボート […]
  • トレーラー ハブベアリング交換
    納艇間近の中古バスボート。そのボートトレーラーの整備です。ボートトレーラーにおける肝は、やはり何と言ってもハブベアリングです。通常の車両(自動車)とは異なり、ボートトレーラーのタイヤ(ハブ・車軸部分)は水にしっかり浸かり […]

その他作業の事例

  • マークルーザー ドライブ修理
    山中湖にある遊覧ボートの修理に行ってきました…。 エンジンは、マークルーザー350マグナムのV8エンジン。今回は、そのエンジンのドライブ、ブラボーワンの修理です。 不具合の状況としては、シフト(前進・ニュートラル・後進) […]
  • 2ステーションボックス作成
    2ステーションボックスって何?これはキャビン付きのモーターボートで釣りをする際に、キャビンの外側でも操船が出来る様に、ステアリングシステム・リモコンシステム等を設置する為の “後付けコンソールボックス&#82 […]
  • マークルーザー350マグナム クロスベアリング交換
    山中湖の観光遊覧船に使用しているエンジン「マークルーザー350マグナム」ドライブ部分に有る、ユニバーサルジョイントのクロスベアリング交換です。 別件の修理にて、同エンジンのドライブ「ブラボーワン」を取り外した際に、ユニバ […]